1月20日、午後14時。

午前の部の大敗をなんとしても払拭したいところ。
だってせっかくのプレリなのに、まだバイの1パックしかもらえてないんですもの。。

期待して剥いたパックから次々と湧いて出る、勇ましいゴブリン達。あまりの噛み具合にビビる。

できたデッキは、

9《沼/Swamp(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》

1《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger(LRW)》
1《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》
1蛙投げの旗騎士
1ウーナの黒近衛
1《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》
1《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》
1《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》
1火の曲芸人
1ツキノテブクロの変わり身
1婆の密告者
1《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
1チューパイの芋虫仲間
1戦釘の変わり身
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1ベラドンナの陰謀家

1《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》
1群れの侮蔑
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1欠片盗み
1ライバル同士の一騎打ち
1思考の粉砕

ごめんなさい汗

1回戦 ニシモリさん(白青キスキンテンポ)

1-1:《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》見せられて《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》スタートされる。んで2ターン目には《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》。

どこのキスキンデッキですかというような立ち上がりをされちゃうw
こっち若干事故って、生物が引けず、ウーナの黒近衛しかひけずもたもたしてる間に《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》と《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》によるビートでライフ差はどんどん広がっていく。
もうダメか…そう思ってカードを引くと《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》!
これが全部ならず者ということもあり一気に場は優勢に。
ライフ差はかなりあったものの、慎重に対処し、大逆転勝利。

1-2:またしても《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》スタート。見せられたのは二段攻撃もたせるヤツでビビる。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》とか二段攻撃のヤツ置かれるも後者は《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》で除去。

中盤こっちが具を引けずもたもたしていると反目殺しの評決で、10点ゲインと5/5巨人といういかんともしがたい状況に。
心が折れて投了lol

1-3:相手が島しか置けてないのをいいことにぶんぶんモード発動。終わった後手札見せてもらったら白除去3枚汗
平地1枚引かれてたら除去祭りで死亡してた可能性大でした。

2回戦 チカモリさん(赤黒エレメ?)

2-1:ウーナの黒近衛から《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》コンボ、思考の粉砕X=3で勝ち。黒近衛も粉砕も強すぎ。

2-2:序盤、黒近衛を除去られ、後続が微妙な展開に。
火の曲芸人やツキノテブクロの変わり身で粘るも、《敵愾/Hostility(LRW)》が走ってきて死亡。

2-3:またしてもX=3の思考の粉砕が刺さり、ハンドをからっぽに。場のクロックは全然だったため攻めきれない感じ。
徐々に展開していくも、相手の場には《敵愾/Hostility(LRW)》がいて、殴るに殴れない。
引いてきた《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》でブロッカーをこじ開け、ライフも射程圏に。《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》でゴブリンをひっぱり速攻付けてフルアタックで勝ち。

3回戦 外人さん(白緑テンポ)

3-1:またしても思考の粉砕X=3が炸裂。
ワーオ!コレ4マイホシイデス。とのことw
場を除去でさばいて押し切る。
場と墓地をぐるぐるする婆の密告者は激強。

3-2:相手事故。
どうも森がこないらしく、唯一出てきた森も《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》で壊して、戦釘の変わり身とツキノテブクロの変わり身で変わり身ビートして勝ち。

4回戦決勝 外人さん(緑黒ツリーフォーク)
勝つとボーナス2パック+優勝2パックなのでここはなんとしても勝たないと。集中集中。

4-1:後攻だったのでという理由で生物1体の微妙なハンドをキープしたら、その唯一のウーナの黒近衛を除去られ、雑草刈りのポプラや狼骨のシャーマン、でっかくなった選別者の巡回兵にビートされて終了。

4-2:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》降臨。
トークン出してエンドしてくるもこっちには森渡の《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》が。
罠かと思いきやなにもなく、アタックトゥーガラクで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》死亡汗

で、またまたしてもこっちの思考の粉砕が炸裂。
クロックはそこそこ作れてたので押し切れるかと思ったところに
《戦慄/Dread(LRW)》、獣道の変わり身と引かれて殴れず厳しくなる。さらに相手の場には戦士の装備品があるため1発がでかい。

こっちにはツキノテブクロの変わり身がいたので、黒マナ残しつつゴブリンを展開。(1回残し忘れて6点喰らってしまう汗)
お互い殴れず膠着気味に。

序盤、婆の密告者と欠片盗みでライフはある程度削ってたので、ハンドにある《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》が打てればフルパンチで勝ちって時に、蛙投げの旗騎士をトップ!

フルアタックして《戦慄/Dread(LRW)》の効果でこっちの場は壊滅するも、トップした旗騎士出して《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》!勝ち。
ゴブリ〜ン、ショット!!って言ったらワ〜オ!!って言われたw

4-3:2ターン目に《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》をキャスト。激突に勝って3/2で出る。
相手はこれに巣穴の運命支配。ゴブリンなので1/1のゴブリンが2体出てくる。このとき、はわいあんの手札には《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》が…ニマニマ。

当然のように《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》キャストして4点クロック完成。その後、《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》を出されるも《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》で除去。じり貧で三人組の狩りのトークン並べてターンが返ってくる。

その後、相手が戦釘の変わり身の先制攻撃忘れてて一方的に虐殺したり、《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》除去られても《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》で引っ張ったり、《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》で死んだ戦釘の変わり身戻して速攻付きで殴ったりと、やりたい放題やって勝ち。

というわけで午後の部優勝しちゃいました!

少し少ない気もするけど、トータル7パックげっと。
シールドで優勝したのは初めてだったので、めっちゃ嬉しかった!
大吉ひけると、はわいあんでも優勝できちゃうんですねw
パック運に助けられました。

そして、ここからがある種の始まりだった。。

高速封鎖。

道路封鎖。

そう、めったに雪が積もったりしない愛媛県が積雪。
チェーンはなく、スタッドレスでもなかったため、車体が横揺れする恐怖。
バンパーがへっこんだ車、ひっくり返った車、道路(雪)のうえに落ちている車のものらしき大きなパーツ。
渋滞のためまったく変わらない景色。

こんな怖い思いをしたのは初めてじゃないだろうかorz

7時か8時くらいに出て、帰ってきたのは午前4時。
運転してくれた黒帯くん、ほんっとうにお疲れ様!&ありがとうございました!

帰り道はまぢで怖かった。
ただね、車内でたくさん下ネタを披露できて楽しかったぬ〜んw

コメント

くぇる
くぇる
2008年1月22日23:27

今年はこの間のDraw Capのときといい、プレリといい、ノリに乗ってますねぇ〜(=w=

はわいあん
はわいあん
2008年1月22日23:32

>>くぇる君
今さら感があるけどねwやっぱ勝ちたいと思うことが大切みたいだなぁ…。っていうかFNMで優勝してみたい汗

悶絶王子
悶絶王子
2008年1月23日16:04

にーさんにーさん!
強いですね!

はわいあん
はわいあん
2008年1月23日17:29

>>王子
ちょwにせイソ自重ww

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