DrawCup(Std)れぽ
2008年3月16日 MTG早起きはきらいっ!!
って言っても10時20分受付開始なわけだが…w
松山随一のMPS、Drawの公式戦DrawCupに参戦。
参加者13名のスタンダード4回戦。
フェアリーが多いだろうと踏んでデッキは赤黒ゴブリン。
レシピは以下。
○メインボード60枚○
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
3《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》
3《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》
3《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》
2《脅しつけ/Threaten(10E)》
4《山/Mountain(LRW)》
4《沼/Swamp(10E)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
4《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
2《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《カー砦/Kher Keep(TSP)》
1《ペンデルヘイブン/Pendelhaven(TSB)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(PLC)》
○サイドボード15枚○
3《死の印/Deathmark(CSP)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
3《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》
こんな感じ。
●1回戦●赤単@エリック・カートマン2さん
1本目:序盤に火力&《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》で本体叩き込まれまくってライフ危険圏まで持っていかれ、こっちは《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機からちっちゃい生物でクロックかけていく展開。
《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》が強いのもあり場では有利。
出てきた《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》2パンで勝ち。こっちの残ライフも3とか危険すぐる汗
2本目:さすがに《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》と《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》が入ってくると思い、それらをケアするプレイング。《苦花/Bitterblossom(MOR)》と《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》を置いた後に《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》喰らってフェアリートークン数体と、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》、そのお供たちを失うも、返しに温存しておいた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》。
こやつが除去られずそのまま押し切って勝ち。
サイド後、《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》も《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》も4枚入って8ラス状態だったので、1枚しか引かれなかったのは運が良かったとしか言えない…
●2回戦●赤黒コントロール@部長さん
1本目:《精神石/Mind Stone(10E)》でマナが伸びていくものの
、《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》や《滅び/Damnation(PLC)》みたいなえげつないスペル打たれず、その間に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》×2、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》とハンド使い切って展開。《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》は《変わり谷/Mutavault(MOR)》でチャンプされ、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》想起で殉職するも、場が強くて勝ち。
2本目:1ターン目《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機、向こうの《苦花/Bitterblossom(MOR)》に対して、我慢してエンドって展開。
その後、《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》と《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》、そして神《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》と張って、ほっとしてたら《滅び/Damnation(PLC)》。
クロックを完全に失い、やべぇ…ってときにさらに追い打ちの《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》。ライフかなり追い込んでたものの待機が明ける《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》や、毎ターン湧いてくるフェアリーを前に心が折れ…そうになるもトップが《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》や《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》!1発はハンマーパンチ喰らってしまうものの、ライフは彼の射程圏、そう、9以下。
中盤に置いてた《苦花/Bitterblossom(MOR)》のフェアリートークンサクって場をこじ開け、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》が特攻。どうも計算ミスしてたようでガルパンが普通に通って勝ち。
ハンドに《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》があり、デッキには《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》がサイドインされてたので、1ターン前にリリアナでサーチされてたら結構しんどかった。
●3回戦●青黒フェアリー@わっきー
デッキ相性は結構いいし、たまには勝ちて〜!って思いながら開始。
1本目:1ターン目《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機。2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》に対して《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》。3ターン目にも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》が通り、しめしめって思ってたら《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》×2で縛り揚げられて辱めにあい完敗。こっちの展開は最高だったけど、それ以上に強かったorz
デュエル時間約2分。
2本目:《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》から《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》。
3ターン目に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いてきたので、あやしーなぁ…と思いながらも《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》を張る。次のターン《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》を案の定《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンターしつつ《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》をバウンスされ糸色望lol
で、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》で縛られーのきれーに《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でカウンターされーのペンデル+フェアリーにしばかれーの《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》出されーのする。なんとか耐えていたけどさすがに《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》で膨れ上がるクロックが対処できず、
はわいあん「もう一枚《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》あったら投了するよ」
わっきー「ほれ、あるで」
gg
フェアリー相手に《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》をサイドアウトするってことが全く頭に無かったんだけど(むしろフェアリーに強いカードだと思ってた)その辺りが若干あやしかった臭いな。でもあの回りはさすがにないわ〜orz
シャオス!!!
●4回戦●緑黒エルフ@てつさん
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が割と癌。
といってもメインは相性いいかな。
1本目:ダブマリ。
後攻だったのもありヒヨって《山/Mountain(LRW)》、《《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》》、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》、《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》てハンドをキープ。
《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》と引き込んで喜ぶ。
マナカーブに沿って展開するも、《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》を置かれてる。膠着したら不利なのは見えてるので、5枚目の土地を引く前にプラン変更でキレガルガドン。
返しの《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》with《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》に絶望、さらに2体のマナクリが出てきて失禁。そしてプラン崩壊。
ハンド1、土地2っていう笑えない状況で、火力ワンチャンスあるように見せて粘るも《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》は無事2回チャンプされ、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》with《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》に蹂躙されて乙。
2本目:こっち《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機、向こう《変わり谷/Mutavault(MOR)》スタート。
2ターン目、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》で様子を見ると《沼/Swamp(10E)》セットでエンドだったので、緑マナ無し?《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》?って思うも《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》キャスト。これにはやっぱり《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》セットから《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》だったのでよくわからなかったけど、返しに《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》。そいで《苦花/Bitterblossom(MOR)》。
フェアリートークンサクって地上こじ開けて殴って勝ち。《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》がホント強かった。
3本目:ワンマリでキープ。結構いい感じのハンド。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》を置いてきたので、《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》とばして除去。
2ターン目も同じく《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》で土地セットせずにターンが返ってくる。
事故って判断してもう一回《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》で除去。
3ターン目《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》のみでエンド。さすがにワロタw
でもこいつは除去れず、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》キャスト、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機でエンド。
せっかくマナ攻めてたのに、《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》×2でマナはがっちりに。
その間に《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》と理想的な展開をするも、《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》が《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》され、はわいあん涙目。。
お互い生物展開するも殴るに殴れず待つターンが続き、エクストラターン突入。
完全に負けてる場で土地トップから《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で粘り、《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》×2ででっかくなった《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》は《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》でパクってでっかくなった《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》と相討ちに。
返しでは詰めきれない程ライフがあり、延長4ターン目でライフ3まで削られるも耐え、なんとか引き分け。
後でミスを教えてもらったんだけど、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》出さずに、《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》で《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》パクってうまいことしておけば、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で場は制圧できてたし、ライフも詰めれてた。
さすがにもったいなかったと思う。
というわけで結果は2−1−1で5位?
無念orz
終わってからわっきーとSinくんにいろいろ教わったけど、同じデッキなのに展開が全然違ってて焦ったw
特に2枚目以降のガルガドンの使い方が絶妙で、自分とはかなり違ってたかな。
ヒバリが少ないビートの多いとこでなら赤黒苦花ゴブリンはすっごい環境に合ってると思うし強いデッキだからぜひ使ってみてほしいなぁ〜。
ということでノシ
って言っても10時20分受付開始なわけだが…w
松山随一のMPS、Drawの公式戦DrawCupに参戦。
参加者13名のスタンダード4回戦。
フェアリーが多いだろうと踏んでデッキは赤黒ゴブリン。
レシピは以下。
○メインボード60枚○
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
3《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》
3《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》
3《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》
2《脅しつけ/Threaten(10E)》
4《山/Mountain(LRW)》
4《沼/Swamp(10E)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
4《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
2《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《カー砦/Kher Keep(TSP)》
1《ペンデルヘイブン/Pendelhaven(TSB)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(PLC)》
○サイドボード15枚○
3《死の印/Deathmark(CSP)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
3《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》
こんな感じ。
●1回戦●赤単@エリック・カートマン2さん
1本目:序盤に火力&《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》で本体叩き込まれまくってライフ危険圏まで持っていかれ、こっちは《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機からちっちゃい生物でクロックかけていく展開。
《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》が強いのもあり場では有利。
出てきた《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》2パンで勝ち。こっちの残ライフも3とか危険すぐる汗
2本目:さすがに《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》と《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》が入ってくると思い、それらをケアするプレイング。《苦花/Bitterblossom(MOR)》と《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》を置いた後に《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》喰らってフェアリートークン数体と、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》、そのお供たちを失うも、返しに温存しておいた《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》。
こやつが除去られずそのまま押し切って勝ち。
サイド後、《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》も《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》も4枚入って8ラス状態だったので、1枚しか引かれなかったのは運が良かったとしか言えない…
●2回戦●赤黒コントロール@部長さん
1本目:《精神石/Mind Stone(10E)》でマナが伸びていくものの
、《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》や《滅び/Damnation(PLC)》みたいなえげつないスペル打たれず、その間に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》×2、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》とハンド使い切って展開。《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》は《変わり谷/Mutavault(MOR)》でチャンプされ、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》想起で殉職するも、場が強くて勝ち。
2本目:1ターン目《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機、向こうの《苦花/Bitterblossom(MOR)》に対して、我慢してエンドって展開。
その後、《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》と《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》、そして神《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》と張って、ほっとしてたら《滅び/Damnation(PLC)》。
クロックを完全に失い、やべぇ…ってときにさらに追い打ちの《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》。ライフかなり追い込んでたものの待機が明ける《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》や、毎ターン湧いてくるフェアリーを前に心が折れ…そうになるもトップが《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》や《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》!1発はハンマーパンチ喰らってしまうものの、ライフは彼の射程圏、そう、9以下。
中盤に置いてた《苦花/Bitterblossom(MOR)》のフェアリートークンサクって場をこじ開け、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》が特攻。どうも計算ミスしてたようでガルパンが普通に通って勝ち。
ハンドに《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》があり、デッキには《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》がサイドインされてたので、1ターン前にリリアナでサーチされてたら結構しんどかった。
●3回戦●青黒フェアリー@わっきー
デッキ相性は結構いいし、たまには勝ちて〜!って思いながら開始。
1本目:1ターン目《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機。2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》に対して《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》。3ターン目にも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》が通り、しめしめって思ってたら《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》×2で縛り揚げられて辱めにあい完敗。こっちの展開は最高だったけど、それ以上に強かったorz
デュエル時間約2分。
2本目:《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》から《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》。
3ターン目に《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いてきたので、あやしーなぁ…と思いながらも《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》を張る。次のターン《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》を案の定《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンターしつつ《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》をバウンスされ糸色望lol
で、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》で縛られーのきれーに《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でカウンターされーのペンデル+フェアリーにしばかれーの《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》出されーのする。なんとか耐えていたけどさすがに《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》で膨れ上がるクロックが対処できず、
はわいあん「もう一枚《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》あったら投了するよ」
わっきー「ほれ、あるで」
gg
フェアリー相手に《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》をサイドアウトするってことが全く頭に無かったんだけど(むしろフェアリーに強いカードだと思ってた)その辺りが若干あやしかった臭いな。でもあの回りはさすがにないわ〜orz
シャオス!!!
●4回戦●緑黒エルフ@てつさん
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が割と癌。
といってもメインは相性いいかな。
1本目:ダブマリ。
後攻だったのもありヒヨって《山/Mountain(LRW)》、《《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》》、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》、《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》てハンドをキープ。
《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》と引き込んで喜ぶ。
マナカーブに沿って展開するも、《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》を置かれてる。膠着したら不利なのは見えてるので、5枚目の土地を引く前にプラン変更でキレガルガドン。
返しの《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》with《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》に絶望、さらに2体のマナクリが出てきて失禁。そしてプラン崩壊。
ハンド1、土地2っていう笑えない状況で、火力ワンチャンスあるように見せて粘るも《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》は無事2回チャンプされ、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》with《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》に蹂躙されて乙。
2本目:こっち《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機、向こう《変わり谷/Mutavault(MOR)》スタート。
2ターン目、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》で様子を見ると《沼/Swamp(10E)》セットでエンドだったので、緑マナ無し?《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》?って思うも《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》キャスト。これにはやっぱり《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》セットから《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》だったのでよくわからなかったけど、返しに《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》。そいで《苦花/Bitterblossom(MOR)》。
フェアリートークンサクって地上こじ開けて殴って勝ち。《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》がホント強かった。
3本目:ワンマリでキープ。結構いい感じのハンド。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》を置いてきたので、《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》とばして除去。
2ターン目も同じく《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》で土地セットせずにターンが返ってくる。
事故って判断してもう一回《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》で除去。
3ターン目《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》のみでエンド。さすがにワロタw
でもこいつは除去れず、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》キャスト、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機でエンド。
せっかくマナ攻めてたのに、《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》×2でマナはがっちりに。
その間に《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》と理想的な展開をするも、《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》が《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》され、はわいあん涙目。。
お互い生物展開するも殴るに殴れず待つターンが続き、エクストラターン突入。
完全に負けてる場で土地トップから《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で粘り、《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》×2ででっかくなった《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》は《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》でパクってでっかくなった《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》と相討ちに。
返しでは詰めきれない程ライフがあり、延長4ターン目でライフ3まで削られるも耐え、なんとか引き分け。
後でミスを教えてもらったんだけど、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》出さずに、《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》で《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》パクってうまいことしておけば、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で場は制圧できてたし、ライフも詰めれてた。
さすがにもったいなかったと思う。
というわけで結果は2−1−1で5位?
無念orz
終わってからわっきーとSinくんにいろいろ教わったけど、同じデッキなのに展開が全然違ってて焦ったw
特に2枚目以降のガルガドンの使い方が絶妙で、自分とはかなり違ってたかな。
ヒバリが少ないビートの多いとこでなら赤黒苦花ゴブリンはすっごい環境に合ってると思うし強いデッキだからぜひ使ってみてほしいなぁ〜。
ということでノシ
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