リミッツテンポ予選2nd シールド編
2008年3月23日 MTG コメント (2)朝9時、はわいあんにとってはリアルに深夜。
むちゃくちゃ眠い目をシパシパさせながらお店にGO!
参加人数11名、シールド4回戦+ドラフトシングルエリミ。
足切りは3名なのでなんとかドラフトまでは残りたい!
パック開封!
目についたのは、《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》と《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》!
白と緑の残りのカードもそこそこ強く、他の色よりも生物が豊かだったのでこの2枚を活かしたデッキを作成。
シールドデッキ晒し
白緑t青黒エルフツリーフォーク
1《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
1《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
1《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
1《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
1《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
1《選別者の巡回兵/Winnower Patrol(MOR)》
1《リス・アラナの弓使い/Lys Alana Bowmaster(MOR)》
1《ファーティリド/Fertilid(MOR)》
1《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier(MOR)》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》
1《不屈の古樹/Indomitable Ancients(MOR)》
1《樫の喧嘩屋/Oaken Brawler(LRW)》
1《歩哨の樫/Sentry Oak(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
1《木化/Lignify(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《根組み/Rootgrapple(LRW)》
1《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》
8《森/Forest(LRW)》
7《平地/Plains(LRW)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
以上。
そこそこなのか…な?
○1回戦 くぇるくん(赤黒ゴブリン)
1本目:序盤に、《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》、《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》って展開。《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》をパンプして毎ターン4点叩きこみつつ《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》出して牽制。
最後は精体X=4起動から2点パンプで6点押し込んで勝ち。
2本目:ハンドが怪しくワンマリスタート。
初動が遅く、もたついてる間に《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》で育ってしまったクロックを抑えることができず敗北。ハンドに《根組み/Rootgrapple(LRW)》があり、1つしかなかった森を壊すか、《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》を展開するかの2択で迷ったんだけど、後者も選択したためピンポンパン打たれた。
見てなかったから警戒できなかったけど、メインカラーの緑マナが詰まってたわけだし割っておくべきだったのかもしれない…と後悔。
3本目:《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》、《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》で葉冠トップに、《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》と順調に展開していき、詰んだなふふっ、って思ってたら《稲妻造り士/Lightning Crafter(MOR)》降臨…そして《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》を装備される。
《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》能力の1つ、杖装備した生物アンタップできる能力ってさ、杖自体の起動型能力で落とさなくともアンタップされてしまうのよね。これに気付いてしまった時には顔面蒼白orz
《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》以外の生物約5体が3点飛ばしまくるファンキーな《稲妻造り士/Lightning Crafter(MOR)》に焼殺され、残った古老もむなしくライフを詰められて死亡。
このコンボまじでエグすぐるorz
0−1
○2回戦 BYEさん
苦闘の末、何とか勝利!!
…。。
1−1
○3戦目 部長さん(白黒ゴブリンローグ?)
《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman(MOR)》とか《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》とかツワモノが入っててしんどい感じ。
しかも《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》に渡られるはツリーフォーク破壊されるわでやられたい放題。
1本目:序盤からちまちま生物を展開。
戦闘で消耗戦が続いてしんどくなるものの後続を展開し、最後は《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》フルパワー炸裂。
2本目:ワンマリ。
初動3ターン目の《ファーティリド/Fertilid(MOR)》。そこから3マナ生物を1匹ずつ展開していくも《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》によって強化されたゴブリン軍団に数でも質でも勝てず、乱暴されて圧敗。
3本目:《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》が光った一戦。
向こうはゴブリンを勢いよく数多く展開。こっちは一回り大きい生物をちまちま置いて耐える展開。
サイドインした《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》でクロック抑え、《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》を装備して牽制しつつライフを守る。
そのまま後半までもつれ込み、お互い膠着状態になるも、《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman(MOR)》起動+《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》によって勢いを増したゴブリン軍に突撃される。
これにはたまらず《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》に《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。
これで多くのゴブリンたちが《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》の射程圏に。こっちのライフは3。起動アンタップを繰り返して場を半壊させ、引き込んできた《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》と、前線を支えてきた《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》が駆け抜ける!!
1点残ったけどそこは《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》で。
《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》つえ〜〜〜ww
ギャグじゃないよw
2−1
○4回戦 SHUさん(青白魚)
《思考の泉/Mind Spring(MOR)》が入ってたり、《印形なぞり/Sigil Tracer(MOR)》+《群れの召喚/Summon the School(LRW)》という無茶なコンボが入ってるネ申デック。
ガチでやったら圧敗だけどIDで抜け確定なので握手。
後で1戦やったら案の上フルボッコにw
2−1−1で決勝ドラフトへGO!
メインの《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》は微妙だった。1ターン目に森を置きたい構成なのに、白白固定とかされちゃうと動きにくい。そのため毎回《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》のにサイドチェンジ。
あと、《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》も紙クズだったけど、《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》を早く置くためと、《選別者の巡回兵/Winnower Patrol(MOR)》の族系の意味を込めて採用した。
でもやっぱシールドってのもあるし、単体ではただの紙なのでこのデッキには不採用が正解だと思った。もっとエルフ色なら採用なんだろうけど。実際どうなんだろ?
決勝ドラフトへつっづく〜
むちゃくちゃ眠い目をシパシパさせながらお店にGO!
参加人数11名、シールド4回戦+ドラフトシングルエリミ。
足切りは3名なのでなんとかドラフトまでは残りたい!
パック開封!
目についたのは、《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》と《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》!
白と緑の残りのカードもそこそこ強く、他の色よりも生物が豊かだったのでこの2枚を活かしたデッキを作成。
シールドデッキ晒し
白緑t青黒エルフツリーフォーク
1《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
1《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
1《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
1《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
1《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
1《選別者の巡回兵/Winnower Patrol(MOR)》
1《リス・アラナの弓使い/Lys Alana Bowmaster(MOR)》
1《ファーティリド/Fertilid(MOR)》
1《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier(MOR)》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》
1《不屈の古樹/Indomitable Ancients(MOR)》
1《樫の喧嘩屋/Oaken Brawler(LRW)》
1《歩哨の樫/Sentry Oak(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
1《木化/Lignify(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《根組み/Rootgrapple(LRW)》
1《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》
8《森/Forest(LRW)》
7《平地/Plains(LRW)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
以上。
そこそこなのか…な?
○1回戦 くぇるくん(赤黒ゴブリン)
1本目:序盤に、《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》、《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》って展開。《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》をパンプして毎ターン4点叩きこみつつ《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》出して牽制。
最後は精体X=4起動から2点パンプで6点押し込んで勝ち。
2本目:ハンドが怪しくワンマリスタート。
初動が遅く、もたついてる間に《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》で育ってしまったクロックを抑えることができず敗北。ハンドに《根組み/Rootgrapple(LRW)》があり、1つしかなかった森を壊すか、《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》を展開するかの2択で迷ったんだけど、後者も選択したためピンポンパン打たれた。
見てなかったから警戒できなかったけど、メインカラーの緑マナが詰まってたわけだし割っておくべきだったのかもしれない…と後悔。
3本目:《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》、《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》で葉冠トップに、《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》と順調に展開していき、詰んだなふふっ、って思ってたら《稲妻造り士/Lightning Crafter(MOR)》降臨…そして《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》を装備される。
《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》能力の1つ、杖装備した生物アンタップできる能力ってさ、杖自体の起動型能力で落とさなくともアンタップされてしまうのよね。これに気付いてしまった時には顔面蒼白orz
《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder(MOR)》以外の生物約5体が3点飛ばしまくるファンキーな《稲妻造り士/Lightning Crafter(MOR)》に焼殺され、残った古老もむなしくライフを詰められて死亡。
このコンボまじでエグすぐるorz
0−1
○2回戦 BYEさん
苦闘の末、何とか勝利!!
…。。
1−1
○3戦目 部長さん(白黒ゴブリンローグ?)
《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman(MOR)》とか《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》とかツワモノが入っててしんどい感じ。
しかも《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》に渡られるはツリーフォーク破壊されるわでやられたい放題。
1本目:序盤からちまちま生物を展開。
戦闘で消耗戦が続いてしんどくなるものの後続を展開し、最後は《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》フルパワー炸裂。
2本目:ワンマリ。
初動3ターン目の《ファーティリド/Fertilid(MOR)》。そこから3マナ生物を1匹ずつ展開していくも《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》によって強化されたゴブリン軍団に数でも質でも勝てず、乱暴されて圧敗。
3本目:《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》が光った一戦。
向こうはゴブリンを勢いよく数多く展開。こっちは一回り大きい生物をちまちま置いて耐える展開。
サイドインした《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》でクロック抑え、《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》を装備して牽制しつつライフを守る。
そのまま後半までもつれ込み、お互い膠着状態になるも、《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman(MOR)》起動+《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》によって勢いを増したゴブリン軍に突撃される。
これにはたまらず《狂い婆/Mad Auntie(LRW)》に《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。
これで多くのゴブリンたちが《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》の射程圏に。こっちのライフは3。起動アンタップを繰り返して場を半壊させ、引き込んできた《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》と、前線を支えてきた《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》が駆け抜ける!!
1点残ったけどそこは《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》で。
《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》つえ〜〜〜ww
ギャグじゃないよw
2−1
○4回戦 SHUさん(青白魚)
《思考の泉/Mind Spring(MOR)》が入ってたり、《印形なぞり/Sigil Tracer(MOR)》+《群れの召喚/Summon the School(LRW)》という無茶なコンボが入ってるネ申デック。
ガチでやったら圧敗だけどIDで抜け確定なので握手。
後で1戦やったら案の上フルボッコにw
2−1−1で決勝ドラフトへGO!
メインの《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》は微妙だった。1ターン目に森を置きたい構成なのに、白白固定とかされちゃうと動きにくい。そのため毎回《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》のにサイドチェンジ。
あと、《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》も紙クズだったけど、《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》を早く置くためと、《選別者の巡回兵/Winnower Patrol(MOR)》の族系の意味を込めて採用した。
でもやっぱシールドってのもあるし、単体ではただの紙なのでこのデッキには不採用が正解だと思った。もっとエルフ色なら採用なんだろうけど。実際どうなんだろ?
決勝ドラフトへつっづく〜
コメント
使うとしたらエルフトークンをバンバン出すカードを搭載して比較的サイズの大きい同色のツリーフォークを速効で出すくらいかと思います。
どちらにしろ部族のシナジーを望めないシールド戦でエルフを3体も揃えるのは至難の業かと。確かに選別者の巡回兵は族系が機能しないと微妙ですが。
族系でめくれたところでこいつ自体のカードパワーが低すぎるから他のカードの方がいいね!
多層含めエルフは巡回兵と遺産以外にも5枚あったからわざわざデッキ弱くしてまでいれる必要なかったぽい!